2018年 01月 30日
溝鼠の眼 45
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kobatetuapril at 2018-01-30 23:35
私は、人の創作物を撮る、ということには若干の抵抗を感じる人間(器が小さい、とも言えます)なのですが、この看板の画面内配置とアッパーアングルは、他人の創作に味付けを加えて全く別ものに変えているように思います。
共に、単体で見れば、単に「女性が駆けている絵」なのですが、この配置とアングルの効果で両者がリンクして、動画的な疾走感が感じられます。
camellia-02さんの撮影意図とはかけ離れた感想かもしれませんが、私としては「なるほど・・・」と思わされた作品です。
共に、単体で見れば、単に「女性が駆けている絵」なのですが、この配置とアングルの効果で両者がリンクして、動画的な疾走感が感じられます。
camellia-02さんの撮影意図とはかけ離れた感想かもしれませんが、私としては「なるほど・・・」と思わされた作品です。
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camellia-02 at 2018-01-31 09:30
Kobatetuaprilさん
こんにちは。
今回は、私の撮影意図をご理解頂いたコメントをありがとうございます。
先ず、<人の創作物を撮る、ということには若干の抵抗を感じる>ということは、
その創作者の意図と同じ目線(創作者の眼)で撮影するから抵抗 を感じるのではないでしょうか。
この「溝鼠の眼」の意図は、通常の 人目線と異なった画を撮りたかったのです。
ほとんどの創作物は、日常生活(立ち位置、腰駆け位置、座り位置等)の目線で
見られたり、使われたりすることを前提で創作されます。
今回の写真は、この看板のデザイナーの意図を裏切るような目線で撮りたかったのですが、
まあ それなりに上手くいったのかな と思っています。(笑)
こんにちは。
今回は、私の撮影意図をご理解頂いたコメントをありがとうございます。
先ず、<人の創作物を撮る、ということには若干の抵抗を感じる>ということは、
その創作者の意図と同じ目線(創作者の眼)で撮影するから抵抗 を感じるのではないでしょうか。
この「溝鼠の眼」の意図は、通常の 人目線と異なった画を撮りたかったのです。
ほとんどの創作物は、日常生活(立ち位置、腰駆け位置、座り位置等)の目線で
見られたり、使われたりすることを前提で創作されます。
今回の写真は、この看板のデザイナーの意図を裏切るような目線で撮りたかったのですが、
まあ それなりに上手くいったのかな と思っています。(笑)
by camellia-02
| 2018-01-30 00:10
| 溝鼠の眼
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